クイズゲー定点観測 まとめ～ＱＭＡ暁の鐘

暁の鐘も最終日ということでＱＭＡ暁の鐘の成績と感想を残しておきます

今回は「実力で上位ベルが取れないなら昇格させてやらない」というシステムだったため、ドラゴン組で勝てない私は青銅賢者の試練を乗り越えることができずに大賢者十段のまま終わりました

だけど、本来階級ってそういうものですよね

ただ、馬鹿正直すぎたかなー、とも思います

ランキング集計中の検定をやり込むとか、こつこつマジ☆コロに参加して上位ベルドロップを狙うとか、抜け道はいっぱい用意されていたのだから。上手く立ち回れば壁紙もアイテムもコレクションできて、かつ階級も上がって楽しかったかもしれません

でも、それができなかったんです

トーナメントではドラゴン組で優勝しなければ手にはいらない至宝のゴールドベルが、マジ☆コロではポテッと落ちてくる、というのがどうしても納得いかなかったんですわ

だから、どうしても欲しい！というアイテムがあるとき以外はマジ☆コロはやらなかった…いや、やれなかったんです

結果的にトーナメントとか公式サークルのサー対がプレイの中心になったわけですが、壁紙もアイテムも手にはいらない、もちろんベルも手にはいらない、成果がないまま投げ込むクレジットだけが増えてゆく、ということになりました

ゲーム自体は面白かったはずなのに、面白く遊べなかった

それが私にとっての暁の鐘の感想になりそうです

ノンジャンル：69.46％／アニメ&ゲーム：80.48％／スポーツ：66.49％
芸能：58.19％／ライフスタイル：76.08％／社会：77.33％
文系学問：70.82％／理系学問：76.12％

総合正解率と個別ジャンルの正解率（リンク先は詳細）です、他人様に見せるにはちょっと恥ずかしい数字ですが、私の備忘録でもあるので、ありのままを残しておきます

（但しヒント＆覗き見を加味した数字なので、各シリーズと比較しても意味はありませんが…）

暁の鐘の新トーナメントは個人的にはすごく良く出来ていると思いました、タイマンの決勝戦は新鮮だったし、対戦相手のレベルではなく問題の難易度で参加トーナメントを任意で選べるのは画期的だったと思います

しかし、上手く機能はしていなかったかな…

目新しさで参加人数が多かった最初のうちは良かったですけど、結局ドラゴン組にしか人がいなくなってクラス分けは完全に破綻していました

それもそのはず、賢者以上になるとグリフィンでいくら勝ってもシルバーベルしかもらえないので、実力云々関係なくドラゴンで戦うしかなくなっちゃうからです

賢者まで昇格してドラゴン組の問題のレベルについていけなかったとしたら…トーナメントやめるしかないですよねｗ、そりゃ時間が経つごとにプレイヤーが減っていくわけです

思うに、あまりにもトーナメントでもらえるベルがシブすぎたのではないかと…

問題の難易度が高ければもらえるベルがより良くなるというのは、それなりに正しいと思いますよ

でも、問題の難易度が低くても相手が強ければそれなりのランクのベルを出すべきだったのではないかな、ってね

それだけでも下位リーグの存在意義ができてくると思うのです

このあたり工夫をすればいくらでもどうにでもできた気がするだけに、無策のまま１年が経過してシステムが破綻したままだったことが惜しまれてなりません

次回作ではまたトーナメントを大きく刷新するようで、暁の鐘の８→４→２トーナメントは黒歴史として葬られることになるのでしょう

でも、それはそれで少し残念な気がするのは私だけですかね？

暁の鐘の回顧はここまでにして

次回作のトーキョーグリモワールはこれからの私の生活に非常に大きな影響をおよぼすことになりそうです

なんと、12年間使われてきたアカデミーの制服が一新されることになったからです

それのどこが？と思われるかもしれませんが、これが大問題

ペンタブが使えなくなってブログにラクガキを公開することはなくなったけれど、別に絵を描くこと自体は辞めてませんからね

これからはシャロン様に新しい制服を着せてやらねばならんのです、うひぃ

もう12年シャロン様を描き続けて、この制服も12年間描き続けてることになるんだもん

ささっと描けて当然なのだわ

こんなにずーっと描き続けたキャラは過去にいないし、これからもきっとないでしょうね