電竜杯 -in Nishi nippori-
バーサス西日暮里でおこなわれた「電竜杯 -in Nishi nippori-」に行ってきました
An×Anが稼動終了というニュースがあって、土浦であったアンサー大会も気になったけれど
普段ならそんな遠くまで出かけることはまずありえないし、いまさら慌てても仕方ないですわ
なによりこのゲーム・おもちゃ限定戦は楽しみだったのですよ
参加者は24名、ルールはアニメ&ゲームのサブジャンル「ゲーム・おもちゃ」を出題することのみ
2戦保証の勝ち点制の1回戦からK-1方式のマッチングによる準決勝、そして1発勝負の決勝戦という西日暮里ではおなじみの進行です
1回戦(24→8・勝ち点上位8名勝ち抜け)1-6組2番席▽
21/24問正解とすごくよくできたんですけどね、周りが凄すぎました
ああっ、でもこれが限定戦ですよね
1回戦(24→8・勝ち点上位8名勝ち抜け)2-4組4番席▽
ドラゴンクエストシリーズと登場する城の名前という線結びは無理ゲーだと思いました
感想戦で「やってないとわからないよね」という話になりましたが…いや、やってたって全部の城の名前までは覚えられないよっ!と思わずツッこんでしまいました
そんな高難易度セットでボロボロ、得意ジャンルとは思えないロースコアで4位、とほほー
4位、4位で1回戦落ち、やはり使い手の中ではぜんぜん通用しないとあらためて痛感させられました
そして、今大会のメインイベント(間違っていないよね?v)お楽しみのクソゲー交歓会へ
私が持ち込んだのはこれ
はっきり言ってクソゲーじゃないですよ、某ゲームカタログでも「良作」にカテゴライズされています
でも、いろいろ残念なんです
よくできたゲームというのは知名度はなくともいずれじわじわと売れてヒット作になるものだ、過去の私はそう思っていました
テクニクティクスは斬新で気持ちのよいゲームデザインの音ゲーで、収録曲もオリジナルながらSuperSweepが担当し申し分のないデキでしたが、知名度が上がらずマイナーなまま終了しました
次期作はアーケードゲームとしてAC版テクニクビートが登場、ゲーセンという舞台に往年のナムコゲームミュージックアレンジを大量収録というキャッチーな意欲作でしたが、稼動する台数が少なすぎてやはりマイナーなまま終了
ついにはアーケード版全部盛り、他社版権ゲーム曲になぜか坂本真綾のプラチナ(ボーカル入りw)まで追加したPS2版テクニクビートが登場するのですが
………やはり、メジャーにはなりませんでした
一度やってもらえればわかってもらえるゲームなので、メーカーにもきっかけさえあれば…という思いはあったんでしょう、PSP版テクニクキュート(仮)なんて噂もあったのですが、以降音沙汰はなくなりました
ヒットするゲームってよくできてるってだけじゃダメなんだ、そんなことを私に教えてくれたのがこのテクニクティクスです
かくいう私はAC版テクニクビートのナムゲーアレンジに惹かれてハマり、PS2版テクニクビートを待ちきれずテクニクティクスを手に入れて遊びまくり、もちろんテクニクビートも買いました
本当はテクニクビートを持っていくつもりだったのですよ、でも友人に布教のため貸し出していたようで持ってはいけませんでした
テクニクティクスでも収録曲が少ないだけで基本的な面白さは変わりません、プレイしてみて興味を持ったらテクニクビートにステップアップしていただけたらいいかな?と、そんなことを思っています
交歓していただいたのはこちら
FINAL FANTASY IV Original Sound Track Remaster Version
- アーティスト: ゲーム・ミュージック
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2013/07/03
- メディア: CD
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音ゲーを持ち込んだらサウンドトラックになりました、運命のいたずらってやつですかねー(おおげさ?
FFIVのどこがクソゲー??と思ったら、このサントラが豪華な完全版をウリに発売されたくせに音切れのある不良品だったという、当時物議をかもした逸品だそうな
一応スクウェアに送りつければ完品と(たぶん)交換してもらえるそうですわ、もちろん交換せずに楽しませていただこうと思いますvvv
大会後のフリー対戦はライタイ(251.50・3位)アニタイ(287.33・4位)ホビー(218.17・4位)に参戦
ライタイは全員爆死な問題が頻発したりして強い形式だという印象をより強くしました、アニタイは…メンテ不足ですいません、最近まったく勉強できてないとです;
今日の夕飯は最近のいつものところで日替わりB定食(豚肉の四川風炒め)と生中(680+400)を注文、ごろごろとした唐辛子が刺激的でした、ここは辛そうなメニューはしっかり辛いですv
ゲーちゃ限定戦のアフターらしく懐ゲーの話題からスタートしたような気がするんですが、今年の漫画アニメの実写映画化作品についてのマイスターの話が面白くて笑いっぱなしでした、そんな作品の数々を後悔するから絶対に見ちゃいけない!と念押しされたのですが、どういうわけか見たくなりました(爆
とりあえず、まっとうな人生を送ってきたなら「メガドライブ」や「セガサターン」に触れることはないはずなんだとか…そうか、だから私はまっとうじゃないんだねwww
バーサスに戻って日付が変わるまでトーナメント
ドラゴン組>10位→2位→11位→3位→10位→6位→7位→8位→6位
5人とか6人とかのマッチングが多かったんですが、それでも組経験値を減らす私
どんだけアホなんだかw
P.S.
もっかん怖えぇ、一回空中に持ち上げられたら何時までたってもボコられたまま落ちてこねーでやんの
○学生は最k…ぐふっ