第三回 言闘杯

今回の雑ラン２交換会のために用意したブツはこちらです

静岡県出身なのでお茶の道具にはこだわりが…え？雑ラン２カンケイないって？？

嘘です、ごめんなさい

こちらの御茶器は「萬古焼」です

 これ以上の説明は野暮ってものですよね（笑

バーサス西日暮里でおこなわれた「第三回 言闘杯」に行ってきました

旧雑学ランダム２（で、いいのかな？）のコトノハにスポットを当てた"ライスタその他・文系その他"限定戦です

参加者は16名、２戦保証で２本ずつ固定出題の１戦目、出題フリー（といっても、ライ他か文他だけですが…）の２戦目の順位点で８名が準決勝へ進出

以降、出題フリー１発勝負で４名が決勝戦へ

最後は固定出題とフリー２戦の順位点で争い優勝者を決定します

コトノハは苦手ではないけれど、得意にして武器にしているプレイヤーに混ざったら…どうなんですかねぇ

１回戦（16→８、勝ち点上位８名勝ち抜け）１－３組１番席▽

出題固定の１戦目「ライ他 → 文他 → ライ他 → 文他」

語源とか由来とかクイズ好きにはたまらない逸般常識が多く楽しいセットでした、気持ちよく答えられる問題もそれなりにありましたが、やはり、知らないものはしょうがないですねー

残念だったのは間違えた問題のほとんどが中学や高校で習うような英単語だったり、イディオムといった一般常識だったことでしょうか（白目

「ペアレンツ」とカタカナでは浮かんでいても「parents」とは並べ替えられないからダメなんだよなぁ、あーあ

最下位の４位で１戦目を折り返します

１回戦（16→８、勝ち点上位８名勝ち抜け）２－１組３番席▽

フリーの２戦目、出題は「ライ他 → ライ他 → 文他 → ライ他」

参戦手順を間違えて３番席ですが１番目の出題が自選になります、特に成績に影響はないだろうとやり直しにはなりませんでしたが…すいません、ごめんなさい

ライ他勢が多い中で馬鹿正直にライ他を投げるなんてアホだろ、とは思ったものの、じゃ文他なら勝機があるのかというと、それもないんですよねー

このセットは聞いたこともない四字熟語の絨毯爆撃を喰らって壊滅状態に、文他なんてあーた０点ですよ、零点！！

他プレイヤーが300点オーバーを叩き出す中でこのスコアですわ、あははははは（壊

こうして４位・４位で１回戦落ちが確定しました

思い返してみても何一つ思い出せない音楽やサッカーとは違って、正々の旗堂々の陣、意馬心猿、鏡花水月…なんてのがあったなぁ、なんて誤答した問題が思い出せるあたり、参加した甲斐はあったのかな？

今回はそんな感じで納得することにしますわ

大会後のフリー対戦は文系・ライスタ禁止（132.38・４位）社タイ（209.95・３位）に参戦

限定戦でスペシャリストが集まっていると、なかなかそれ以外のジャンル・形式ではマッチングが成立しにくかったです

とはいえ、大会自体がライ他・文他限定戦で進行してましたから、ライ他や文他こそ提案しにくいというのも分かるんですよね

限定戦のアフターこそ、開き直ってその限定ジャンルでみんなでばしばし乱取りってのもアリなんじゃないかな

そして、今日は社タイの対戦が終わったところで帰宅しました

西日暮里では来週（アニ特）再来週（グル生）と限定戦が続く予定で、毎週参加しようとなるとさすがに毎回終電まで遊んではいられないのです

大会の前後はトーナメントNEOとマニアック検定のクイズをプレイ

ドラゴン組＞４位→７位

クイズ検定＞1388(23)C→2074(23)A→2682(21)S

クイズ検定はただでさえ苦手な芸能ジャンルなのに、とんでもなく難しいという評判でしたから、今回はさわりだけのつもりでいたのですが

３クレ目であっさりＳランクに到達して限定壁紙を手に入れることができました

だって１クレ目は23問正解でＣランクなんてスタートでしたもの、高校野球検定並み（23クレ）のクレ数は掛かりそうだ、なんて覚悟した直後でしたから、それはもうびっくりしましたよ

大会終了後のお楽しみ、雑ラン２交換会でもらってきたブツはこちら

「ターコイズ」ブルーの毛糸玉に「茄子」の種という、雑ラン２頻出単語セット…らしいです

確かに単語として出てくるのはわかりましたが、何故この組み合わせだったのかは理解できませんでした、ごめんなさい

せっかく頂いたものなので有効活用したいのですが、編み物はしませんし茄子の種を植えられそうな地面もありません、うーん…

とりあえず見た目は綺麗ですから、しばらくインテリアとして飾っておこうと思いますｖ