HLS立石 第2回ゆうごろう杯
HLS立石で行なわれた「HLS立石 第2回ゆうごろう杯」に行ってきました
大会の告知はHLS立石2月大会の終了時に聞いたのだけれど、それから大会の告知はWikiに載らず、大会があるのかないのかわかりませんでした
しかも、前日の対戦会に行ったので筐体が2台しか動いていないことも知っていましたから、大会がない可能性のほうが高いくらいだったかもしれません
でも、もう予定は空けちゃってたし、誰も来てなかったらそのまま別のゲーセンに行ってQMA撃ちするだけのことですわ
大会開始30分前に立石に到着、筐体の周りには参加プレイヤーがしっかり集まっていて大会はどうやら開かれるようです
もしかしたらと修理されているかも?と期待した筐体は、昨日と変わらず2台しか動いていませんでした
過去にも筐体不調で4台揃わないかも…なんてことが何回かあったんですがね、それでも大会までには直されていましたから、今回はかなり深刻なのかもしれません
大会は2台しか動いてなかったけど店舗対戦モードは4人対戦を使用することに、2人対戦だと選べるオプションが少なくて面白く無いから、だそうです
第1部 早押し限定大会▼
参加者は12名、店舗対戦モードの早押し限定4人対戦を使用した単純トーナメントで進行、動いている筐体は2台だけなのでプレイヤー2人に黒服(別名:アンサー協会員(COM))2人という対戦になります
1回戦(12→6、1位勝ち抜け)3組2番席▽
COM2人ですから予選はウォーミングアップって感じでのんびり押せます、やっちゃいかんのはわからん問題を無理押しして自滅し黒服に先着されること、対戦相手と勝負することなく敗退が決まってしまいます
とはいえ、そこは出題ハードの問題が出る早押しクイズ…「午後の紅茶レモンティーで使われている茶葉」なんてエグい問題を爽やかに「ヌワラエリヤ」と単独正解する黒服を相手に対戦プレイヤーが轟沈、自動的に2回戦に進出します
2回戦(6→3、1位勝ち抜け)2組1番席▽
COM2人ですから予選はウォーミングアップって感じでのんびり押せます、やっちゃいかんのはわからん問題を無理押しして自滅し黒服に先着されること、対戦相手と勝負することなく敗退が決まってしまいます
そんなわけで少しでも怪しい問題は意地でもスルーと徹したら、何も答えられなくなってね…
対戦中は対戦相手の答えを眺めながら、押せばよかったーなんて思ったことが何回あったことやら
最後の最後に押さなきゃ負けという局面で「十六夜日記の作者」を答えられないというこっ恥ずかしい結末で黒服に先着できず轟沈
対戦相手と戦うことなく敗退という結果に終わりました
あらためて、空気を読まないアンサー協会員は侮れない…と思いを新たにした大会になりました
第2部 早押し系限定大会▼
参加者は14名、店舗対戦モードの早押し系限定4人対戦を使用した単純トーナメントで進行、動いている筐体は2台だけなのでプレイヤー2人に黒服(別名:アンサー協会員(COM))2人という対戦になります
1回戦(14→7、1位勝ち抜け)3組2番席▽
COM2人ですから予選はウォーミングアップって感じで…(以下略)
今度は2人ともプレーオフに進出して早押しクイズ対決の舞台が整いましたが、自然科学・グル生と得意ジャンルに寄って有利だったにも関わらず、スルーなし3問連取の最短時間で完全敗北!
あっさり1回戦でゲームが終わりました
参加人数は少なめで対戦数こそ少なかったのですが、ゲームを始める度に黒服待ちの90秒があったりするまったり進行、時間も少し押して大会終了後のフリプは2人対戦設定で短時間となりました
結局、昨日と同様NESiCAxLive筐体で遊んでる時間のほうが長かったかもしれません(爆
個人的にはALL.Net MULTIのラインナップのほうが好きなんだけど、対戦の待ち時間という意味では、アンサー筐体から1歩のNESiCAと5歩のALL.Net MULTIでは些細なようでいて大きな差があるから仕方ありませんわねw
大会終了後は駅前商店街の牛繁さんで晩ごはん、いやー、焼肉を食らうのは久しぶりだわ
半額セールのメニューを中心にガッツリと呑み食いしてきましたよ
クイズ!ファイナルファンタジー!、Googleさんが私の事を知りすぎてて怖っ!、立石のアンサー筐体復活の見込みは如何に、ロックアウトってクイズ番組が…すまんワタシ見たことないわー、今時ラジオなんて誰も聴いてない?いやそんなことナイ!、エディターはEmacsかViかって…そんなん誰もわからんわーwww
etc...そんな話をしたような気がします
閉店の時間まで居ましたから相当長い時間喋ってしまいましたわ、この日はそのまま解散になりました
PCの話題が出たので少しだけ
私も若かった頃はカスタマイズとか大好きでね、壁紙やアイコンはもとより、ゴリゴリ.batファイルまで書いたりして
マクロだ速度だとエディタにもこだわってたし、ブラウズも拡張満載のfirefoxにローカルプロキシ噛ませ、正規表現使ってフィルタリングとかしてたわ
だけど、生活が変わればその都度メンテナンスが必要だったり、環境が変わればイチからやり直しなんてコト繰り返しているうちに、PCを自分好みに変える労力をかけるよりデフォルトの環境に自分を適応させる方が早いんじゃね?
とか、思っちゃったんだなー
今ではなるべくWindowsは弄らず、エディタはメモ帳で済ませ、ブラウズはほぼ拡張なしのChromeで、になってるから変わったものです(しみじみ…
焼き肉を焼きながら「意地でもGoogleには近寄らんぞ!」と豪語してた某氏は将来どうなるのかなぁ
確かに用心することに越したことはないし共感するところも大きかったんですがね、イマドキGoogleとまったく関わらないようPCを使うのは結構面倒くさそうです
でも、そんな頑なさがまさにあの頃の自分と重なって微笑ましかったり、とても興味がありますわv