HLS立石クリスマス大会
立石のHLS立石でおこなわれた「HLS立石クリスマス大会」に行ってきました
黒猫のウィズの魔道杯の期間中でしたから、タブレット片手に引きこもって録画したアニメを消化する、というプランも捨てがたかったのですが
立石のAn×Anはいつなくなるかわからんのです、もしかしたら今回が最終回かもしれんのです、行くしか無いでしょう!
第1部 早押し系ジャンルランダム大会▼
参加者は16名、店舗対戦モード4人対戦早押し系限定を使用したトーナメント戦
1回戦は4対戦1位抜けの条件で4人を選抜、敗者復活戦は3対戦1位抜けで3人が抜け、敗者復活戦で2位だったプレイヤーがプレーオフで残り1席を争います
以降は1位・2位抜けの単純トーナメントとなります
文字にするとややこしいですが、要するに「1回戦を勝ち抜けるにはまず1位を取ってください」という趣向です
アンサー終了後の立石の大会では2回戦や準決勝に進んだことはあれど、1位になったことは…ほとんどないので
私にとってはかなり厳しい条件です
1回戦(16→4、1位勝ち抜け)Aブロック1番席▽
敗者復活戦(12→3、1位勝ち抜け)Aブロック4番席▽
1回戦はメンバー的に厳しい対戦でいいところなく最下位で敗退
敗者復活戦は予選ラウンドまでは良かったんだけれど、逆転ラウンドの1問目で誤答してからはズルズルと後退
気がつけば1回戦同様最下位でプレーオフにも進めず、第1部の敗退が確定しました
第2部 早押し限定大会▼
参加者は14名、店舗対戦モード4人対戦早押しクイズのみを使用したトーナメント戦
1位・2位抜け単純トーナメントのさくさく進行です
1回戦(14→8、1位・2位勝ち抜け)Dブロック3番席▽
2回戦(8→4、1位・2位勝ち抜け)Bブロック4番席▽
1回戦は3人組のブロックに、この対戦は終始劣勢でしたが…
劣勢だったが故の最終盤、スルーされかけの問題を押したら解答欄は糞四択でした、という典型的アンサーあるあるを拾って2位に滑り込み
ちなみに「平城京の張りだした部分のこと」って問題でした、2回戦に進出します
2回戦は第1部1回戦とほぼ同じメンバーで、第1部よりさらに酷い展開の2・8・10・8という星数で逆転ラウンドに突入することに
逆転が無理とは言わないまでもかなり絶望的ですわな、そこで自分の勝ちは諦めてトップのプレイヤーを苛めるべくジャンル選択をすることに
かくして私は見るべきところなく終戦を迎えましたが、目論見通り上位3人のプレーオフ争いは際どく見応えのある勝負になったので、気分は悪くなかったです(黒
第3部 早押し限定ジャンル縛り大会▼
参加者は14名、店舗対戦モード4人対戦早押しクイズのみを使用したトーナメント戦、逆転ラウンドでは対戦毎にくじ引きで決められたジャンルしか出すことができません
1位・2位抜け単純トーナメントのさくさく進行です
1回戦(14→8、1位・2位勝ち抜け)Cブロック3番席(趣味・雑学)▽
予選ラウンドを1位・1位タイと調子よく逆転ラウンドに飛び込んだとこまでは良かったんですが
逆転ラウンドの1問目「ギリシャの神々が住まうとされる山」でオリュンポス→オリンポスの表記ゆれ補正ができずに痛恨の誤答ミスからスタート
その後ズルズルと誤答を積み重ねて一気に圏外へ、最後の最後で「ピングーに登場するロビは何という動物?」を指運だけで無理やり通して星数だけ2位タイにするものの
得点差で判定3位、第3部は1回戦敗退となりました
今日の対戦は私の苦手ジャンルを得意とするプレイヤーとのマッチングが多くて、逆転ラウンドに進んでも逆転できる自分が全然イメージ出来ない、という厳しい戦いでした
歴・地・社とか歴・地・社とか歴・地・社とか…うーむ、こればかりはなんともならんのー
大会終了後は20時までみっちりフリー対戦を打ってきました
大会の合間に戯れにアルカナハートをやったら、一緒にアルカナ付き合ってくれたプレイヤーとのマッチでアルカナハートの問題が出たりしたのは面白かったですわ
An×Anって空気を読むセンサーが付いてるんじゃないか?と、本気で思うことがあるのは私だけでしょうか…