月例50 賢竜杯X予選
バーサス西日暮里でおこなわれた「月例50 賢竜杯X予選」に行ってきました
50回の記念大会は賢竜杯予選で普段より少し早めの13時スタート、それでも着くなり黒山の人だかり
やっぱり賢竜杯の注目度は驚くほど高いですわ
参加者は40名、2戦保証勝ち点制の1回戦、1発勝負1位・2位抜けで行われる2回戦→準決勝戦を経て、2本先取ボンバーマン方式の決勝戦と進行
賢竜杯シードを持っていないプレイヤーは一律ジャンル・形式2本ずつの封鎖、シードを持っているプレイヤーはジャンル7・形式5本の封鎖のハンデキャップが設定されました
普段は封鎖なしか、あっても1本ずつの私はむしろハンデが重くなってるんですけどー(笑
ちなみにジャンルはライスタと文系、形式はマルチとサブジャンルが使えなくなりました
1回戦(40→16、勝ち点制上位16名進出)1-2組3番席▽
出題は「芸能・文字パネル → 芸能・タイピング → アニゲ・タイピング → ノンジャンル・スロット」
芸能タイピングでは遅れを取ったものの、正解数だけ見れば遜色のない出来だったんですが…
とにかく入力速度と勝負度胸に欠けるものだから、自出のアニタイでさえ上位の2人より早く電球を灯らせることができず
ちゃんと走れているのに、それでも差が広がっていく絶望感を感じる対戦でした
そもそも200点超えれば御の字、というレベルの私では勝負にならない相手でしたわ
1回戦(40→16、勝ち点制上位16名進出)2-7組1番席▽
出題は「アニゲ・タイピング → 芸能・音楽 → スポーツ・並べ替え → ノンジャンル・◯×」
アニゲに強そうなプレイヤーが多かったのですが、ライタイが封鎖されているのでアニタイで突っ張るしかなく
搦め手としてNormalで投げることを選択、ドラゴンリーグやマジ☆コロHARDしかやっていないであろう上級プレイヤーに対し、出題頻度の低そうな忘れ頃の問題が出ることを期待しました
この作戦は見事に的中!1セット目から大混乱になりました
そして、私も一緒になって崩れ落ちました(ダメすぎる…
火垂るの墓の節子をど忘れするって、この脳味噌どこまでポンコツなんだろー(白目
急所の音楽は案の定の大爆死、スポ並べは必死にひねり出したそれっぽい単語がことごとくテレコになる逆エスパー状態、大きく200点を割り込む結果で最下位に終わり
2戦の成績は3位・4位で1回戦敗退となりました
あまりにも不安定すぎて、近頃ではアニタイこそ出したくないという気分に
だからといって他に何かができるわけじゃないんだけどさー
夕ごはんは毎度毎度の宴客さん、C(鳥の香味揚げ)定食+生ビール(680+400)を注文
まずビールありきのチョイスです、パリパリの衣がおいしかったですわ
賢竜杯の舞台裏あれこれ、最近タイムラインを賑わすアニメは無いですな(但し、おそ松さんを除く)、クソゲーは笑って話せるのに糞アニメはタブーになるという不思議etc…
そんな話をしたような気がします
大会の前後はみんなが声優検定をブン回しているのに影響されて声優検定から
Sを獲って壁紙を貰ったところで攻略中だった妖怪検定へ移行、続いて得意ジャンルのご当地グルメ検定と、3枚の壁紙を立て続けに獲得
コインはかさまずコスパも大変よろしくてホクホクでしたよ
ダメモトでマジ☆コロのフランシス先生にも挑戦、周りは少なくともレベル20以上、レベル50近いプレイヤーも混ざる中でレベル13はやっぱり浮いてます…
これでクイズができたならまだ救われるんだけどさ、おバカだからどうしようもないんだわ
申し訳ない気持ちでいっぱいになりながら3クレやって1/3、本当にごめんなさいです
でも、どうしてもミニオーケストラセット欲しかったんだよ
結果はというと…
なんと初めての勝利でまさかの1発ドロップ、こんなこともあるんですねー(驚
マロンボーの時の苦労を思うと(30勝以上してもノードロップ)信じられませんわ
何もかも上手くいって、いい気分で帰ることができました
こうして何かしら成果を感じられればQMAも楽しいんですけどね
青銅賢者までシルバーベルが77個足りません…
少しやる気になったとしても当分昇格できそうになけりゃ、ジョブのレベルアップもできないんだよ(笑
この先どうやってQMAを楽しんだらいいものかな