月例48
バーサス西日暮里でおこなわれた「月例48」に行ってきました
バーサスに入るなりいつもと感じが違うなと思ったら、観戦用のモニターや録画用のレコーダーといった設備がないことに気がついて得心しました
ああ、匠竜杯のために志木に持ってっちゃったからなのね
そうか、だからアニゲ東西戦も志木に変更になったんだな
観戦用モニターがあったり録画設備があったり、さらには配信環境まであるのにすっかり慣れてしまっていますが
考えてみれば大概の店舗大会にそんなものはないわけで、私なんか特に気にすることもなかったのですが
配信でマイクパフォーマンスをすることを楽しみにしてきたというプレイヤーは、ちょっぴり残念そう(?)でした
参加者は16名、シルバーウイークの真っ最中ではありましたが、九州杯の裏側で関西杯を控えた火曜日の今回、参加者は少なめでした
1回戦は2戦保証のポイント制で準決勝戦はK-1方式マッチングによる一発勝負
決勝戦は高火力ボンバーマン方式の2本先取で順位を決定するいつものルールです
ハンデキャップは賢竜杯のシード権を持っている人に限り、ジャンル・形式各々4本が課されました
今日の大会は賢竜杯関係ないんですけどねv
もちろん私は賢竜シードなんて持っていないので出題フリーです
1回戦(16→8、勝ち点上位8名勝ち抜け)1-1組3番席▽
出題は「アニゲ・四択 → ライスタ・多答 → 芸能・その他 → アニゲ・タイピング」
アニゲ2本、ライスタ1本と得意ジャンルに偏ったことと、まさかの芸その他全答で300点超えのリザルトを実現できたのですが
常に決勝を争うような位置にいる上位プレイヤーを脅かすところまでは届きませんでした
1回戦(16→8、勝ち点上位8名勝ち抜け)2-4組1番席▽
出題は「アニゲ・タイピング → 芸能・タイピング → 文系・その他 → ライスタ・順番当て」
アニタイで作った小さなリードは芸タイの爆死で帳消しどころかゲームが崩壊、残りの文他・ライ順も半分も取れず、という体たらくで全く勝負には絡めず
200点を大きく割り込むリザルトでタライが降ってきました、とほほほほ
参加人数が少なめでワンチャンスあるかも?と思いましたが
結局上位には絡めず、3位・4位で今回も1回戦敗退となりました
大会終了後のフリー対戦にはアニタイ(335.44・2位)、サッカー(121.56・4位)に参戦、アニタイはメンテしてない割には出来が良かったです、サッカーは…とりあえず「なら"ざ"きせいごう」は答えられないと日本人として恥ずかしそうなので、しっかり覚えて帰ろうと思いました(苦笑
夕ごはんは宴客さんにお邪魔、週替りのA(肉野菜炒め)定食+中生(580+380)を注文
野菜たっぷりでヘルシー…ではないなw、お肉多め油多めのボリューム感ありありのしっかり味です
関東から九州杯へ遠征したプレイヤーの目的はQMAよりもっぱら駅奪取だった?、CHUNITHMは人気もあるけど中身もけっこうスゴイらしい、ゲームショウ開催中は限定グッズが熱かった…etc
そんな話をしたような気がします
大会の前後はちまちまとリフレクやボルテをいじりつつ、今更ながらウル4を始めました
先日の立石では、遠間で大キックを振り回しつつ近間ではレバーを回してボタンを押しているだけのTホークに6連敗を喫するという事案が発生
いくらなんでも酷すぎる!と思ったので、ちょっと練習してみました
たかだか5~6クレでなにかが変わるとは思わないけれど、次回は3本に1本くらいは取れたらいいな、と思います