月例42
バーサス西日暮里でおこなわれた「月例42」に行ってきました
参加者は24名、2戦保証の予選を経てK-1方式のマッチングによる準決勝から、ボンバーマン方式2本先取の決勝戦へ進行する、いつもの通常戦です
もちろん総合正解率によるハンデキャップが課されるのもいつもどおりです
結局私の総合正解率は70%を下回ったままで、最後の大会もハンデは封鎖なしの最軽量でした
1回戦(24→8、勝ち点上位8名勝ち抜け)1-2組4番席▽
出題は「アニゲ・多答 → 理系・グループ → スポーツ・連想 → アニゲ・タイピング」
正答数だけなら見劣りしない内容でしたが、自信を持って回答できていないので回答速度は圧倒的に遅く
思った以上の差で最下位に終わりました
正直なところ自出のアニタイが緩めになってくれて助かった、という情けない感想
だって、ここしばらくは全然予習復習できてなかったんですもの…(おいおい
次回作ではプレイスタイルを見直して出直してこようと思います
1回戦(24→8、勝ち点上位8名勝ち抜け)2-2組2番席▽
出題は「スポーツ・サッカー → アニゲ・タイピング → ライスタ・自由形式 → アニゲ・四択」
サッカーはいつものように出来なかったし、アニタイはぽろぽろ落とすしなー
アニゲ×2、ライスタの得意ジャンルが大勢の出題セットだったにも関わらず200点割れという結果で最下位に
相手は強かったから順位が定位置なのは仕方ないけれど、この点数ではなぁ…そんな対戦でした
というわけで、4位・4位で集計を待つまでもなく敗退決定、おつかれさまでした(とほほー
大会前にアプリ「ねこあつめ」をQMAの予習復習ツールとして活用しているプレイヤーの話を聞きました
どうやって?と思うのはごもっとも、このアプリは「ねこ」を眺めて楽しむゲーム(?)で、別に記憶支援ツールではないですもの
で、どうやるかというと、登場する「ねこ」に「QMAでなかなか覚えられない単語」の名前をつけて普通に愛でるんだそうです
そしてQMAでその問題を答えることができたなら、あらためて次の「なかなか覚えられない単語」にリネームしゲームを続けて楽しむんだそうな
実践しているプレイヤー曰く、「ねこ」に付けられる名前は「8文字」で、これはもうQMA用のツールとしてデザインされたとしか言いようがない、と、断言しておりました
…まぁ、これは冗談でしょうけど(笑
こういう発想ができるのが凄いですよね、もうね、ここに集っているプレイヤーとは頭のデキの次元が違いすぎて適うわけないわー、と打ちのめされたりしたわけです
さっそく「ねこあつめ」をダウンロードして「ゆかわひでかず」やら「ビブリオン」と名前を付けて「ねこ」を愛ではじめたことはここだけの秘密です
大会終了後のフリー対戦はアニ線(183.34・4位)のみ参戦
まだ暁への引越し準備が済んでいなかったので空き筐体でマジカを処分しつつ、公式サークルのサークル対戦を打っていました
おかげさまでマジカの処分は無事終了、これでいつでも引っ越せますわv
晩ごはんはいつものところの向かい側にある鑫*1城さんへ
宴客さんでは都合が良くないときに使われていることは知っていましたが、私は今回が初めてです
レバニラ炒めと生中のセット(680)で軽めに
料理が来るまではたいへん値段がお手ごろなので、ほぼもやし炒めなんじゃね?と想像したのですが、なかなかどうしてレバーがごろごろと、しかも良い火の通し加減で美味しくてびっくりしました
え?誕生日??奢るってどっちが???、歴代将軍を覚えようと思うなら是非CV設定を、動画サイトの登場でアニメの見かたも変わったよね、不謹慎な話だが当時はガキだったからなんちゃら真理教の歌やら空中浮遊なんか真似したもんだ
そんな話をしたような気がします
これで天の学舎での大会は最後になるかな
ちなみに西日暮里での次回開催は新作の店対の仕様を見極めてからになるそうで、まだ未定だそうです
*1:※森のように金3つを書く