第65回 神楽坂クイズ王決定戦
セガ神楽坂でおこなわれた「第65回 神楽坂クイズ王決定戦」に行ってきました
参加者は15名、大会は店舗対戦モード2人対戦(HARD)を使用した単純トーナメントで進行しました
1回戦(15→8)5組▽
◯:虫食い(漫アゲ 20-10 語学文学)
◯:積み重ね(グル生 40-30 趣味雑学)
虫食いは誤答リターンを2つ取っただけ、こちらから「答える」ボタンを押していなかったり(汗
積み重ねでは後がなくなった相手プレイヤーがラウンド後半に積み崩す展開になって勝ちが転がりこんできました
正直なところ全然勝った気はしませんが(汗、2回戦に進出します
2回戦(8→4)3組▽
×:ビジュアル(0-30)
×:連想(グル生 10-30 自然科学)
ビジュアルは画像なし漢字のみの出題で私にもチャンスありかと思ったのですが、ストレートでヤラれてました
連想は自出のグル生をブレイクされたのが痛かったです、リーチ局面の勝負どころで押せないエンタメが来ちゃったから、それはもうあっさりと負けました
「タイマンでのビジュアルはすごく勝率がいいんだ」というのは対戦後の勝者の弁。2Rは私が苦手にしてる連想だったしなー、どうも出題形式に恵まれなかったようです
神楽坂に着いたのは大会開始の10分前くらいだったでしょうか、ですが、AnxAnの筐体の周りには人影が見えません
もしかして開催日時をマチガエタ!?と筐体に近づくと、maimaiの影に設えられた観戦席に見慣れた顔があって安堵、どうやら間違いではなかったようです
気を取り直して挨拶をすると「それはいいからとにかくエントリーしてください」との返事、なんでも私を含めてまだ5人しかエントリーしていないんだそうな
えぇえええええっ!マジで!?
結果的にはそれから大会開始までに続々とプレイヤーが集まって、15人になるんですけど、担当のOさんはそれはもう胃に穴が開く思いだったそうですわ
長くやっている店舗大会だと何故かこういう光景をよく目にします
神楽坂の大会も最初は先着順の出場枠を取るために開店前から並ばないとならなかった、なんてことがあったのですが…
長くなると勝つプレイヤーがだいたい固定化してきて、参加プレイヤーが減り、参加メンバーも固定化してきます
こうなると定員を超えることはほとんどなくなり、大会開始直前に行ってもまず参加できるので、プレイヤーも開始時間に間に合えばいいやー、と、なるんですよ
かくいう私もはじめの方は大会開始2時間前とかに着くように出かけてたのに、今日なんか10分前ですもの
さらにこれが進むと、大会開始時間より後にくるようなプレイヤーも現れたりするんですね
大会開始時間から大会の準備~対戦開始の間でもエントリーは間に合うから、です
そしてどういうわけか、決まって最後に現れるプレイヤーがだいたい優勝候補の強豪プレイヤーだったりするんですよ
これまで長く大会をやってきた店舗は何軒も見てきたけれど、板橋・ソラリス・西日暮里…そして、神楽坂も…不思議ですねぇ
もう一つ勝てれば準決勝→決勝or3位決定戦と、1回ではなく2回余計に対戦機会が得られたのになぁ、惜しいことをしました
大会終了後は御茶ノ水なり秋葉原に移動して紅玉魔龍討伐に行くことも考えたんだけれど、昨日一昨日と5~6時間かけてなんともならなかったものが、1~2時間でなんとかなるはずもないので
紅玉魔龍のことなんか全部忘れて、日が暮れるまでAnxAnしたりmaimaiしたりDIVAしたりしてきました
惜しむらくは、セガの音ゲはカード(Aime)を持っていないので、いくらやっても記録が残らないので、イマイチやり込む気になれないことです
つまり、何が言いたいかというと…AnxAn新筐体とAime対応はよ!